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- SNSに疲れた
- SNSを辞めたい・・・
こんな気持ちの方向けの記事です。
皆さんはSNS、やっていますか?SNSと言ってもたくさんの種類がありますよね。
他人と簡単につながることができる一方で、誰かの一言で自分の心を傷つけてしまうことができるのがSNSです。
この記事を読んでわかること
- SNSによってメンタルが削られるのを防ぐ
- SNSのせいで誰かを傷つけることを防ぐ
SNSばっかりやっていた高校時代

私は今、大学に通っている現役大学生なのですが、SNSは連絡の手段のためだけにLINEを使っているだけで、その他のTwitterやInstagramなどは一切やっていません。
それほどまでに「SNS嫌い」になってしまった理由は、高校時代にあります。高校時代は主にTwitterをずーっとやっていました。
Twitterをやらなきゃ流行に遅れていってしまう!という変な焦りもあったんでしょうね。暇さえあればTwitterを監視していました。
あとは、私の周りはTwitterをやっていないと「え?Twitterやってないの?」と不思議がられて、会話に入っていけなくなるみたいな状況にもなっていました。
変な名前は同じ部活の子にめっちゃいじられて、恥ずかしくなって変えたのですが、今でも思い出すと顔が赤くなってしまうほどの黒歴史です。
以下では、そんなTwitter依存症だった私がTwitter含め全てのSNSを辞めた具体的な体験談を語っていきたいなと思います。
LINEは連絡ツールだと思っているので、ここではSNSとみなさず話を進めていきたいと思います。
SNSを見てメンタルが削られたこと①

これはまさに受験期真っただ中の高校三年生の時にメンタルが削られたTwitterの投稿でした。
簡単に言えば、「私より頭が悪い子が、私より偏差値の高い大学に推薦入学が決まったツイート」です。
私の高校は、普通科と特進科があって、私は特進クラスに入っていたので、寝る間も惜しんでひたすら勉強していました。
うちの高校の特進科は変わっていて、「推薦やAO入学は禁止!」という暗黙のルールがありました。だから2,3月のギリギリまで特進科のみんなは勉強していました。
そんな勉強が忙しい中で、私にとってTwitterは憩いの場でした。しかし、普通科で陸上部のエースの子が関東の難関私立大学に推薦合格したというツイートが流れてきました。
私の頭の悪さがいけないので完全に八つ当たりですが、「私はこんなに勉強しているのに!」と泣きそうになったのを今でも覚えています。
そのツイートの子は陸上で期待されていた子だったので、私は勉強、その子は陸上と立っている土俵が違ったので、今思うとそんなにイライラはしないのですが、その時の自分は勉強を必死にやっていたので、気持ちもわかります。
そうやって次々「○○大学に合格しました!」というツイートがたくさん流れ出した時期に、私はTwitterを消しました。

SNSを見てメンタルが削られたこと②

特進科は勉強が命ですから、なんとなくですが「恋愛禁止」みたいな風潮が漂っていました。
Twitterを見ると、プロフィール画像でわかるんですよね。あ、この子彼氏いるな、と。彼氏や彼女がいる子にかぎってツイートしまくるんですよ!偏見ですかね(笑)。
「今日は付き合って1カ月記念日♡」とか、「彼氏が好きすぎてツライ」とか…知らんがな!ってなります。完全なる妬みですはい。
勉強ばかりやっていた高校時代なので、男の子と話したり、どこか遊びに行ったりとかはほとんどできませんでした。私が陰キャなのも原因ですが。
もちろん特進科の中には付き合っている人がいる子もちらほらいました。すごく羨ましかったです。まず勉強と恋愛を両立できるのがすごいなと思いました。
しかし!私にも春が来たのです!高校二年生の時、同じ部活の先輩から告白されて、付き合うことになりました…!私の初めての彼氏でした!気分ルンルンです(笑)。
彼氏が出来たら、他のカップルみたいにプロフィール画像をニコイチにしたり、「好きすぎてツライ」とか、「彼氏にこのネックレスプレゼントしてもらった~」とかつぶやきたかったんですよ!
でも私の彼氏はなぜか付き合っているのを隠したがる人だったので、Twitterを通じて私が彼氏いることを知った人はいませんでした。
それでもTwitterを見て、Twitter上でイチャイチャしているカップルがいると「いいなぁ」と思っていました。
結局彼氏の浮気で数カ月で別れることとなったのですが、私はあんなクソ野郎と付き合っていたという黒歴史を残さずにTwitterを辞められたことは、元カレに感謝ですね。
今彼氏彼女がいる皆さん、別れるかもしれないということを考えて、ラブラブツイートは控えめにしておいた方が良いかもしれませんよ…。

SNSを見てメンタルが削られたこと③

何度もくどいのですが、私は高校時代特進科だったので、勉強ばっかりしていました。どれぐらい頑張っていたこと言うと、文化祭に参加させてもらえないくらいです。
それだけひたすらに勉強していたので、リア充にはなれませんでした…。だからこそ、普通科の子たちがキャッキャしているのを見て苦しかったです。
Twitterを開けば、「カラオケなう」とか「ショッピングなう」みたいな感じで、私たち特進科の子たちが勉強している時間に遊んでいるツイートが苦しかったですね。
Twitterは、楽しかったことや自分充実してます!みたいなことをアピールする場でもあるように勝手に決め込んでいたので、勉強しかしていなかった私は受験期にはほとんどつぶやくことが無くなってしまいました。
私も文化祭でクラスTシャツとか着て、みんなで写真撮ってTwitterに載せたかった人生でしたね…。
私が唯一青春できて、リア充してるかも!と思ったのは部活でした。でもそんなに華やかな部活ではなかったので、そこでもつぶやくことは特になかったです。
「あぁ自分はリア充にはなれないんだ…」と悟った時、私はTwitterを消しました。
これ以上辛いことを見たくないと思ったからです。

まとめ
- 学生時代にTwitterで黒歴史を量産しないように注意
- 自分より頭が悪い子が、自分より偏差値の高い大学に入学したツイートにメンタルを削られた
- 恋愛禁止だった特進科の私は、ラブラブツイートにメンタルを削られた
- 文化祭も参加できないほど非リア充だった私は、普通科のリア充ツイートにメンタルを削られた
このように、知らず知らずのうちにあなたのツイートなどのSNSでの発信が、誰かを苦しめているかもしれません。
だからといって「SNSやめろや!」「楽しいことツイートすんなや!」とは言いません!
SNSでの幸せ報告が辛い人はそっとSNSを辞めればいいのです。
リア充の立場に立っていても、非リア充の立場に立っていても、お互いの気持ちがわかり合えたら素敵ですね。
空いた時間を有効活用したい方必見!


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