コミュ障

コミュ障の原因は親だけじゃない?その原因と克服法をお伝えします!

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kiki

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何をするのもコミュニケーション能力が必要と言われる時代。人は、一人では生きられません。そんな中、「コミュ障」という言葉が最近よく聞かれるようになりました。 

人とうまく話せないのは、親の育て方のせい?自分が変わっているのだろうか?環境が悪いのか?そう悩む人も多いかと思います。 

そんな悩みを抱えているあなたにその原因と克服方法をお伝えします。

この記事を読むとわかること

  • コミュ障とは
  • コミュ障の原因
  • コミュ障の克服方法

コミュ障とは 

コミュ障とは「コミュニケーション障害」の略語です。 

一般的には、コミュニケーション能力に障害がある人やその症状ではなく、人とコミュニケーションを取るのが苦手な人を主にさす言葉として使われています。 

コミュ障の特徴としては、「人と話をするのが苦手」「伝えたい事がうまく伝わらない人」「空気を読めない」「一方的に話したり、場にそわない発言をしてしまう」などがあります。 

特に最近では、要点をまとめて話す事ができなかったり、もともと話すペースがゆっくりな人に対してもコミュ障と一括りにしている傾向があます。 

自称コミュ障の人や、周りからコミュ障と言われる人を見ていると、コミュ障には、自己肯定感の低さが大きく関係している気がします。 

コミュ障の原因は? 

親の影響

小さい頃の家庭環境は、多大な影響を与えます。親からの愛情をあまり感じられなかった人は、成人してからのコミュニケーションに大きな影響が出ます。 

どもの頃って、その日あった出来事を親に報告していましたよね? 

どもは親に話を聞いてほしいです。「今日こんな事があってね・・・」「◯◯ちゃんにこう言われた・・・」「今日かけっこで一番だった!」 

このような日常の些細な報告を一生懸命説明し、親に聞いてもらえたり、褒めてもらえると、とても安心するし、自信がついたという経験をしたことがあると思います。 

私も、嬉しい事があった時、辛い事があった時は、母親に逐一報告していました。 ただ聞いてもらえるだけでも気持ちがスッキリしたことを覚えています。

逆に、話を聞いてもらえなかったり、常に否定的な意見を言われたりすると、次第に話したくなくなります。自分の話をただ聞いて欲しい子どもにとって、話を遮られたり、忙しいんだから後にして!と怒ったりすると、話すと怒られると思うようになり、自信を無くしていき、話さなくなります。これは、子どもの自己肯定感を下げることにもつながってしまうので注意が必要です。 

ちゃんと話を聞いてもらい、たくさん褒められ、悪いことをしたらちゃんと怒られてきた子どもは、親からしっかり愛情を注いでもらっているという安心感と自信を持っています。その愛情を十分に注いでもらっていない子どもは、自己肯定感が低く、人と接するのが苦手になることがあります。 

学校

学校での友達との関係においてもコミュ障になる原因が挙げられます。 

一番多くある原因は、いじめ。学校でのクラスというのは、閉鎖的な空間ので、人と違うと排除されるという事が少なからずあると思います。 

人より少し話すのがゆっくりだとか、人よりも何か得意なこと、不得意なことがあるというだけでもいじめの標的になります。この閉鎖的空間で受けるいじめは、自尊心を大きく傷つけられることにつながるので、ダメージはとても大きいです。 

そして恐怖心から人とコミュニケーションを取ることが苦手になってしまう人も多くいます 

いじめ以外にも原因はあります。 

いつもみんなの輪の中心にいて、みんなから好かれているクラスメイトを羨ましく思ったことはありませんか? 

私はあります。笑

みんなの輪の中心にいる子は、みんなから認めてもらえている子。人当たりが良く、誰にでも愛想が良くてみんなから好かれる。それに比べて私は?とどんどん悲観的になっていきます。 

特に誰かにいじめられたとかではなくても、人と比べる環境に身をおいているだけで、自己否定の感情が強くなり、人と話す事が苦手と感じる子も少なくありません。 

私は一時期、周りの人と比べすぎて、自分の発言はどのように受け取られるかが気になって気軽に話せなくなったという経験があります。特にいじめられていたわけではありませんでしたが、勝手に自分の中で比べて、人とコミュニケーションを取りたくなくなりました。

 

職場

職場においてもいじめはありますよね。最近では、パワハラ、モラハラ、セクハラなどのハラスメントもコミュ障の原因になる事が多々あります。職場では嫌がらせを受けても逃げ場がない事が多いです。我慢しすぎると精神障害に陥ることもあります。 

私もまだ新人の頃、コミュ障だと言われていました。要点をまとめて上司や先輩等に話す事ができず、だらだら報告していると、要件は何かと怒られました。 

 

毎日怒られていると、気持ちがすさんできて、「ああ、私って本当にダメなんだな」と毎日思うようになり、さらにコミュ障と言われるようになり・・・という悪循環に陥っていました。 

私の例のように自分ではコミュ障と思っていなくても周りから言われることによって、そう思い込んでしまうこともあるかと思います。 

どうやって克服するの? 

環境を変える

現在の環境を変えてみるのは一つのだと思います。 

環境を変えて新しい環境に入れば、あなたの以前の様子を知っている人はいません。 

心機一転のつもりで環境を変え、ゼロからスタートしてみるのも良いと思います。 

例えば、学生であればサークルを変えてみるとか、放課後のコミュニティを変えてみるなど。 

社会人であれば、思い切って転職することも可能ですが、それが難しい場合は、引越しをしてみるとかアフターファイブをより充実させることでも、気持ちが変わってくると思います。

意識を変える

一番効果的なのは、自分の意識を変えることだと思います。 

幼少期の親の影響やいじめの影響でコミュ障になったから変えられないと悲観的になっていても状況は変わりません。自分はコミュ障だからしょうがないと割り切れればそれでいいですが、コミュ障を治したいと思っているのなら意識を変えることをお勧めします。 

ちなみに私は、職場でコミュ障と言われ自信をなくしていたとき、意識を変えることによって克服しました。 

上司に報告をするときは、先に要点を紙に書いてまとめ、ハキハキとした声で相手に伝えることを意識しました。また、おどおどしてるように見えないように、嘘でも自信を持っている態度を心がけました。それを続けたことで、事前に紙に書かなくても頭の中で要点をまとめられるようになり、おどおどしなくなったので、コミュ障と言われることもなくなりました。

自己肯定感を下げてくる人に注意! 

どんな環境に身をおいていたとしても、あなたの自己肯定感を下げてくる人は必ず一人はいます。 

人の話を全然聞かなかったり、何を話しても否定的な意見しか返ってこなかったり、もしくは口を開けば人の欠点ばかり指摘するような人、いますよね。人は少なからず、自分の周りの人や環境に影響を受けます。 

そのような人と関わると、自尊心が傷つけられるので、できるだけ避けたほうが良いです。どうしても関わらなくてはならないときは、右から左に聞き流すようにしてください。全て間に受けていると、どんどんあなたの自己肯定感は低くなっていきます。 

もちろん、本当に自分が悪くて指摘されているのであれば改善する必要がありますが、そうでない場合は、気にしすぎることは危険です。 

自分に自信が持てない。否定されるのが怖くて自信を持って意見を言えないという人は、まずは、自分を認めてくれる人を見つけてください。見つからない場合は、自分で自分を褒めてもいいと思います。 

ちなみに私は、自分を認めてくれる人が誰だかわからなくて、自分で自分を褒めるという方法を活用していました。言葉の力ってとてもすごいので、騙されたと思ってやってみてください。

今あるありのままの自分を受け入れて、自分を褒めまくっていたら、少しずつ自信がついて変わっていくのがわかると思います。 

まとめ

  • コミュ障とは人とコミュニケーションを取る事が苦手な人を主にさす 
  • その原因は、親や、学校や職場での人との関わりなど様々 
  • 克服方法は、自己肯定感を下げてくる人に注意しながら、環境や自分の意識を変えてみること 

 

程度の大小はありますが、コミュ障は、誰にでもなる可能性のあることです。 

コミュ障だからといって悲観的になるのではなく、どうしたらそうならないか、または治せるかを前向きに考えてみてください。必ずあなたなりの方法が見つかるはずです。