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【研究室の選び方】理系学生向け〜重視すべきポイントを3つ挙げます〜

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まるも

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筋トレを習慣化し、なかやまきんに君を目指しています! オススメの筋トレ動画などありましたら教えてください。

こんにちは。

いよいよ研究室配属の時期となりあなたは今後所属する研究室を決めなくてはなりません。

研究して卒論を書かないと大学を卒業できませんからね。

学部で卒業する場合は、1年間、修士まで進学する場合は3年間、初めに選んだ研究室で過ごすことになります。なので、研究室は慎重に選びたいけれど、どうやって選んだらいいのかわからない方もたくさんいると思います。

研究室選びに失敗してしまうと、「研究室に行きたくないなー」といつも考えて精神的に辛くなってしまいます。

卒業さえできれば問題ありませんが、最悪の場合は大学を中退することになり、今までの頑張りを水の泡にしてしまいます。

そのくらい研究室選びは重要なのです。そこで今回は、研究室選び方で最も重視すべきポイントを、理系学生だった筆者の経験を元に3つ解説します。

  1. 教授の人柄
  2. 研究室の雰囲気
  3. コアタイムの有無

〜研究室を選ぶ前に〜

あなたは研究生活をどうしたいですか。

・毎日研究に没頭して、いずれは研究者になりたい

・ずっと研究は嫌だけど、それなりに頑張って就活を有利に進めたい

・最後の1年は遊びたいので、楽して卒業したい

これらのように、あなたもどのように過ごしたいかという考えがあると思います。

研究室を選ぶ前に一度真剣に考えてみてください。

この記事を読むとわかること

  • 研究室選びで重視すべきポイント
  • 情報収集の仕方

 

研究室選びで重視すべきポイント3つ

 

教授の人柄

これは一番重要です。

基本的に研究は教授と相談しながら進めていくため、実験の結果を報告したり、わからないことがあれば質問したり、もしくは学会発表に2人で行ったりと、いろいろな場面で教授と絡むことになります。

こんなに長時間絡む相手と気が合わなかったら、辛いですよね。私は辛いです(笑)。

特に、実験で失敗したときとか、優しい教授であれば励ましてくれるかもしれません。

しかし、嫌味を言われたり、怒鳴ってくる教授も中にはいます。

そのため研究室を選ぶ際は、教授が「自分と馬が合いそうか」、「学生の言葉をしっかり聞いてくれるか」といった基準で選ぶと良いです。

また教授によっては、就活や院試勉強の期間でも、「研究をやらずに何をやってるんだ」と研究を強要することもあるので、慎重に選びましょう。

研究室の雰囲気

次に重要なのが研究室の雰囲気。

教授ともたくさん絡みますが、それよりもたくさん絡むのが研究室の学生たち。

基本的に同じ部屋で過ごすため、研究室に行けば顔を合わせることになります。

なので、少しでも「この先輩苦手だな」とか「この先輩はパシリのように扱ってくるな」といったことがあると、研究室に行きたくなくなってしまいます。

同期のメンバーは選ぶことは難しいでしょうが、先輩は選べます。一度探ってみると良いでしょう。

コアタイムの有無

これも研究室生活を大きく左右します。

まず、コアタイムというのは、この時間は必ず研究室に居なければいけないという時間です。

コアタイムがあると、自由な時間が減るため、バイトをしたり、遊んだりする時間が減ってしまいます。

「楽して卒業したい」という方は、コアタイムがない研究室を選ぶべきです。

研究室配属を機に自分を変えたいという人は、コアタイムのある研究室を選ぶと良いかもしれません。

嫌でも研究室に行かなければいけませんから。

そのうち研究が楽しくて、コアタイム以外の時間でも研究室に籠っているかもしれませんね(笑)

ですがコアタイムの時間が8時間以上の研究室はブラックの可能性が高いのでなるべく避けましょう。

社会人の1日の労働時間が8時間なので、お金を払って学んでいる学生が社会人と同じ時間を奪われることになります。

運が悪いと教授にこき使われて、体を壊してしまいます。

社会人になってしまうと、自由な時間が減ってしまいますので、学生の間の自由な時間を有効活用しましょう。

また必須ではありませんが、研究資金や研究環境、卒業生の進路についても可能であれば調べてみてください。

参考資料:科研費

研究室の情報を得るための4つの方法

研究室選びのポイントはお伝えしましたが、それらの情報を得ることが出来ないといけません。

以下の4つの方法で情報収集すると良いです。

研究室を訪問する

研究室を訪問して、教授や学生と直接話をします。

事前に教授に研究室訪問をしたい旨のメールを送ってから、日時を指定して訪問すると、教授のあなたに対する印象も良くなりますし、研究室の案内も設定してくれるかもしれません。

連絡なしに訪問しても問題ないとは思いますが、教授も忙しいので、連絡してからの訪問が望ましいでしょう。

ここでは、自分がやりたい研究ができるか、ゼミはあるか、コアタイムの有無などを聞いてみると良いでしょう。

また学生の部屋にもお邪魔し、学生の雰囲気も確かめておきましょう。

ある程度の雰囲気は知ることができると思います。

他の研究室の学生、先輩に話を聞く

これが割と重要です。

研究室に配属されると、「俺の研究室の教授がパワハラ気味だ」とか、「講義では厳しかったのに、研究室ではけっこうやさしい」とかいろいろな話を聞きます。

実際に友達が経験したことなので、信憑性が高いです。

教授の人柄についてたくさんの情報を得られるでしょう。

なので、仲の良い先輩や、他の研究室を訪問したついでに話を聞いてみると良いです。

研究室のホームページを見る

研究室によってあったりなかったりしますが、教授が発表した論文、卒業生の就職先、研究室の行事などについて知ることが出来ます。

更新が2年前とかで止まっている場合は少し注意が必要です。

「2017年10月 ドイツでの国際学会に参加してきました」

こんな感じです。

講義中の教授を観察する

講義中と研究室では人柄が変わる教授もいるので、参考程度にしてください。

でも、質問をして丁寧に回答してくれたりした場合は、やさしい可能性が高いです。

筆者は、講義中の教授が優しかったというのが研究室を選んだ一つの理由です。

まとめ

研究室選びで重視するべきポイント3つ

  • 教授の人柄
  • 究室の雰囲気
  • コアタイムの有無

研究室の情報を得るための方法4つ

  • 研究室を訪問する
  • 他の研究室の学生、先輩に話しを聞く
  • 研究室のホームページを見る
  • 講義中の教授を観察する

以上を実践して、後悔のない研究生活を送りましょう。