研究室

研究がつまらないあなたへ!研究嫌いな私が卒論完成,院進学したお話

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はな

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主婦。とある南国に住んでいます。大学では部活と2つのバイト、教員免許の取得ですさまじいカロリー消費量の毎日を過ごしていました。それでも太っちゃう、人体の不思議。 好きなものはお昼寝とチョコ(だから太るとか言わないで)。現在ムエタイで心身を鍛え中。

世の中には、二種類の人間がいます。

それは、研究に向いている人と、向いていない人です。

はな
はな

はいはーい!断然後者のはなでーす(*’v’)ノ

今これを読んでいるあなたも、「向いていないかも・・・」と思っている方なのでは?

だからと言って、
卒業したければ卒論は避けられないし、簡単に退学したり、院進学を諦めたりもできないし・・・

ああぁーーもう、ストレス!!

・・・って、感じですよね?

はな
はな

わかりますよー。

私が「私、研究苦手だわ。」と気づいたのは大学3年の時。
でも、したい仕事があって大学院修了は必須・・・。
追い込まれました。

しかし!

紆余曲折ありつつ、結局なんとか卒業できたし、大学院進学もめでたく成功、そしてなんと最終的には専門職にも就けたのです!

・・・順風満帆じゃんって?
どうせサクセスストーリー盛ってるだけでしょって??

とんでもない!
結果オーライなだけで、失敗も恥ずかしい思いもたくさんしました。

でも、気持ちのもち方次第で、つまらないと思いながらもそれなりの研究を仕上げることができるのも事実なんです!

今回はこんな私がどうやって研究に向き合ったかをお伝えします。

この記事を読むとわかること

  • 研究嫌いが無事に卒業し、大学院進学するまでのお話
  • 研究がどれだけつまらないと感じていても、覚悟があれば仕上げることはできる
  • 大学卒業はしておいたほうがいい
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私の研究嫌いエピソード

はなのプロフィール

  • 国立大・文学部(心理学専攻)
  • ゼミ(研究室)は週1~2回。それぞれの進捗状況を報告し、研究室内で感想を言い合ったり、助言をもらったりする。
  • 卒論のテーマはゼミの専門に合わせ、各自興味に沿ったものを設定する。基本的には調査研究。
  • ゼミの教授はクールで威厳のある雰囲気の女性の先生。

体験談その①先生にキレられる

私以外のゼミ仲間は、大変真面目で優秀な子ばかりでした。

それぞれ自分の興味があることをきちんとみつけ、テーマに沿った研究を着々と進める優等生さんばかり。

そんな中、私はというと、教員免許をとるため授業数が多く、部活がメインの生活に、バイトを掛け持ってくたくたの毎日。

ぶっちゃけ、ゼミ仲間と会話していても、

はな
はな

え?次回のゼミの準備??うーん、今日はちょっと無理…また今度!
じゃ、バイト行ってくる〜♪

てことが常々のダメゼミ生でした…。
やらなきゃいけないことよりやりたいことがしたいお年頃…いや、今もか。

どれだけ研究が進まなくてもショボくても、困るのは自分だけ。一方、部活やバイトは自分の出来がチームに影響します。

個人技になると急に手を抜き始める私。他のことに比べ、ぶっちぎりで研究へのモチベーションが低かったのです。

研究テーマがなかなか定まらず、ゼミの前日に慌ててその場しのぎの先行研究を報告する私のダメっぷりに、ある日、ついに教授がキレました。

はなさん、あなた一週間のうちどれくらい研究に時間使ってるの?

え…あの、2,3時間…(←ちょっと盛ってる)

進学本当にしたいの?そんな風に思えないけど。

はい…したいです。

もう今日の報告いいわ。代わりに明後日追加でマンツーマンでゼミね。やり直し。

はい…

もう、自分が情けなくて恥ずかしくて…消えてしまいたかったです。

体験談その②やさしいゼミ仲間

教授にキレられ、お尻に火がついても、どうしても研究がつまらないものにしか思えないダメな自分が嫌で、もう大学から逃げようかとまで本気で思いました。

やると決めてパソコンの前に座っても、何から始めたらよいかわからず、とりかかりに時間がかかり、自然とベットに向かい気がつくと眠りついてしまう、やはりダメな私。

はな
はな

普段の私の生活を知っている同級生からは、「そうなると思った…」なんて、呆れられてるんじゃないかな、と疑心暗鬼になってしまいました。

ですが、私のゼミ仲間は優秀なだけでなく人格的にも素晴らしかったのです(涙)

抜け殻みたいになっていた私に友達がかけてくれた言葉は、

「はな大丈夫?進学希望者には先生の期待値高いよね。」

「いろんなこと全部頑張るはなだから、疲れちゃうよね。なんか手伝えることあったら言ってよ。私も言うし。研究、助け合ってやろうよ。」

って。
…もう!!

すごくないですか?できた子たち!!

あたたかい励ましを受けて、この子達と一緒に頑張る!研究嫌いだけどみんなといっしょに卒業したい!と決意を固めました。

研究嫌いな私が気づいた適切な研究への向き合い方

研究がつまらないのは珍しいことじゃない

そうなんです。
つまらなくない研究って、どうやったらできるんですか?逆に教えてほしい・・・。

そもそも、もう2020年になろうとしてるんですよ?
これまでたーーーっくさんの研究者・学者があらゆる事象を研究し尽くしてきています

はな
はな

これ以上論じれることってこの世にあるんですか~!?

「これが気になる!実証したい!」なんてこと、一生のうち一度出会える人がどれほどいましょうか・・・。
そんな生まれつきの研究家気質の人って、ごくごくわずかじゃない?

本当は、何かを研究するためには、専門的な知識、その周辺学問に関すること、経験、研究の進め方や、データや先行研究の正しい読み取り方・・・それはそれは膨大な勉強量が必要なんです。

そのうえ、先行研究の応用や、これまでされてきていない研究・立証されていないことの証明となると、ひらめきが必要になってきます。

こういった理由から、ぶっちゃけ、学部レベルでそんな質の高い研究などできません。
「つまらん」「しょぼい」と思うのは、いってみれば当然なんです。

少々苦しいお話になりますが、目指すところに到達するために苦手な研究が必要なら、楽しさや充実感を期待するのをすっぱりと諦めて、与えられた課題だと割り切るしかありません。

覚悟と決意があればできます

どうか、「スポ根みたいなこと言っちゃってるよこいつ」…なんてシャットアウトしないでください…!
体育会系の世界でやってきた私ですが、根はのんびり屋のアンチ根性論派ですから!

…話がそれました。

でも、わりとこれは間違っていないと思います。

実際、「つまらない」「やりたくない」と思う気持ちに従って、研究をずっと後回しにするのも、いっそ卒業や進学をあきらめるのも、あなたの自由です。

ただ、
大人はみーんな言うことですが、はっきり言って、大学は卒業したほうがいい

はな
はな

こんなこと、多くの人はもうわかっていますよね。
学校や研究がどれだけつまらなくても、その後の就職や将来のことを考えて選択肢を狭めたくないなら、卒業すべきです。

それなら、”卒業する”という目標を、なんとなくではなく自分自身のモチベーションに変えて動くのが得策です。

時間と体力の確保

じゃあ具体的にどうすればいいのか、ということですが、私はまず時間と体力の確保から始めました。

はな
はな

今の生活のまま研究に力を入れるのは無理だ、と気づいたからです。

時間の確保のためにしたこと

  • バイトを減らす
  • 友達との食事等は本当に行きたいときだけ行く
  • 研究のために使う時間をあらかじめ取り、視覚的に自分の取り組みや進度がわかるようスケジュール帳に書き込む
  • 自分の家だといろんな誘惑に負けることがわかっていたため、図書館等を使う

個人的に気を付けたのは、睡眠時間を減らさないことです。

体力的にハードな生活をしていたので、どうしても体がついてこないことはありました。

そんな時にだらだらするのではなく、きっぱり諦めて寝てしまって、できるときにがーっとするメリハリをつけるようにしました。

削れるところと、どうしても譲れないところを意識して、無理のないスケジュール管理をすると、余裕をもっていろんなことに取り組めます。

計画的に研究を進める

これが理系の方や実験系の研究をしている方にどれくらい当てはまるのか、可能なことなのかが定かではないのですが、スケジュール帳に研究の時間を確保したら、ある程度その時間内にしたいことを前もって決めておくことがおすすめです。

はな
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もちろん、そんなに計画通りにはいきません。

ですが、「研究を進める」という漠然とした目標よりも、小さな目標を立てておいた方が前向きに、効率的に頑張れるものなのです。

煮詰まったら教授や友達に助けてもらう

私は、人を頼ることがすごく苦手です。

「聞いた人に、無駄な時間を過ごさせてしまうんじゃないかな」

「『こんな初歩的なこと聞くなよー』って思われないかな」

と、勝手にネガティブな方に考えてしまうところがあります。

でも、失敗を重ねて気づきました。

はな
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自分だけで解決できないかもと思ったものは、だらだら考えずにプライドを捨ててはやく聞いた方がいいです。

後からわかったことですが、教授とのマンツーマンゼミ事件の直後、落ち込んでいる私を心配した教授が、友達に私の様子を聞いていたようです。

はな
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もっとあっけらかんとしたキャラだと思われていたようで・・・(笑)

友達は、私が意外と真面目で行き詰っているのを周りに伝えられないんだと思う、と教授に伝えてくれていました。

そして、その友達づてに教授が言った言葉が、

それならそうと言ってくれたらいいのに。わからんやん。マンツーマンゼミでは、何に困ってるのか話せるようにしてきてって言っといて。

でした。

安心と、またふいに感じた優しさに感激して涙が出てしまいました。

はな
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周りは、自分が思っているよりも助けを求める人に優しいんです。

わからなくて一ミリも進まなかったことが、相談すれば数十分で解決することもあります。

自分一人じゃなかなか視点を変えることができないですから。頼りましょう。

その代わり、友達などに頼られた時も喜んで引き受けましょう(意外と、自分が好きな人から頼られるのは嬉しいもんですよ!)。

「すべき・しなきゃ」の考え方を、「したい」に変える

こうして無事卒論を完成させ、大学院進学、夢だった専門職への就職(研究職ではなく、実践家です)も叶えた私ですが、いつになってもやっぱり、研究は苦手です。はっきり言ってつまらないと感じる時間は変わらず多い。。。

でも、「研究しなきゃ」という思考回路から、

「もっといいものが提供できる人になりたいから研究も頑張ろう。」

「とりあえず○日までに頑張ったら旅行に行けるから、研究ここまで進めよう。」

という考え方に意識的に変えることによって、以前よりは前向きに取り組めるようになりました。

誰かに強いられているような気持ちでは、すぐに苦しくなります。
無理やりにでも自分が目指す遠くの目標に照準を合わせて、「これは自分がしたいことなんだ」と思わせることが大事です。

まとめ

つまらなくてもやり遂げるための研究への向き合い方

  • 研究のための時間の確保をし、無理のない計画を立てるべし
  • 困ったときは、教授や友達の手を借りるべし
  • 研究を”なんとなくやらなきゃいけないこと”から、自分自身の目標に変換すべし

はな
はな

どんなに嫌いなことでも、自分にとって重要度の高いことなら、いつか頑張らなきゃいけない時が来ます。

それは仕事を始めても同じ。
でも、意外と本当に自分にしたいことや目標があればやれるもんです。

後悔しない時間の使い方をしてくださいね!

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