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アルバイトにも色々な種類がありますよね。飲食店での接客、コンビニの店員、塾の講師、オフィスでの事務職などなど。
しかし、大学在学中に必ずと言っても良いほど耳にする「インターン」という言葉。大学3年生になると、周りでこの「インターン」についての会話が多くなってくるのではないでしょうか。
上位校の学生のインターン参加率は92%
出典: プレスリリース
https://twitter.com/pokegomi_ges444/status/1145192766428733440
そして周りに流されるように、「じゃあ私もインターン活動を……」と始めている人も、実は多くいるのではないかと思います。その一方で、「インターンって言うけど、バイトと何が違うんだろう」とモヤモヤを抱えている学生もいるはずです。
優秀な学生の間では、就活に役立たないバイトよりも、絶対にインターンの方がいいなんて声も。
そのモヤモヤを解消するためにも、バイトとインターンの違いをまとめてみましたので、どうぞご参照くださいね!
そもそも、インターンって何?

インターンとは「インターンシップ」という制度のことで、始まりはアメリカ。
その意味は「学生が特定の企業で業務体験をすること」。
日本でこのインターン制度が始まった当初、実施する企業は外資系企業が中心でした。
しかし2000年代に入ると、日本でもインターン制度を導入する企業が増え始め、2000年代後半ともなると、就職活動にインターンを利用する学生は非常に多くなってきたようです。
就職前に、いきなり自分に合った企業を見つけることは難しく、入社してから「こんなはずじゃなかった……」と退職してしまう新入社員も残念ながらいます。
電車でちらっと隣の人のケータイ画面見ちゃって「新卒 やめたい」で調べててなんとも言えない気持ちになった
なんかごめんなさい…— yuki@ラ⚜ 夏ツ幕張メッセ両日 (@genjitutouhi927) June 20, 2019
そのような事態を防ぐためにも、インターン制度を利用して、事前に企業の業務を体験しておくことは必要、とまでは言わないにしても、有意義であることは間違いありません。
ただ、ある調査によれば、インターンに「行かなかった」学生も4割超いるとのことで、必ずしも利用しなければならない制度でもないということです。
https://twitter.com/yuki__photo__/status/1146752266034012160
インターンの種類と内容
一口にインターンと言っても、種類によってその内容が異なります。 もしインターン制度を利用する場合は、まずはインターンの種類の違いを理解すると良いでしょう。
一日インターン、短期インターン
これらのインターンは、「無給」であることがほとんどです。 ……バイトとの決定的な違いですね。
なぜ無給なのかと言うと、短期のインターンでは企業の説明会という意味合いが強く、実際に業務体験を積むまでには至らないからです。 考えてみても、どのような仕事にしても、一日や一週間で業務内容を把握することなど不可能ですよね。それほど世の中のお仕事は甘くありません。
説明会の意味合いである短期インターンに賃金が払われないのは、当然と言えば当然かも知れません。しかし、その会社の業務を少しでも体験できたり、社内の雰囲気をつかむにはよい機会とも言えるでしょう。
長期インターン
短期と違い、こちらでは「有給」であることが多いです。
長期と言っても期間は様々ですが、1カ月から1年以上に渡って仕事に取り組むインターンのことを指します。 1年以上となると、大学3年生からではなく、もっと前からこの長期インターンを利用している学生もいるということ。いかに将来の就職に対して真剣に考えているか、ということが窺えます。
そのため、長期インターンに参加している学生を企業側も優位に見ることがあります。内定に直接響くことも多くあるので、既に本気でこの企業に就職したい! という企業が見つかっている人は、長期インターンを利用するのも良いかも知れません。
同期が目の前で長期インターンの合格電話もらってた
面接日程まじで最初の方に入れとくべきやったなぁ…— おもち (@Ms7Aak) July 5, 2019
インターンの時期

大学生が主に就職活動の一環として行うインターンですが、企業により実施する時期が決まっています。
ただ、学生側としては長期休みを利用してインターンへ参加したい傾向があり、参加時期は、8月と2月が多いようです。
(8月の実施であれば、申し込みは6月か7月、2月の実施であれば、申し込みは12月か1月、くらいの申し込み時期になっているようですよ)
一方で、企業側が実施するインターンは通年行われているため、もしインターンを検討しているなら、
時期を決めてインターンに参加したいのか
既にインターンに参加したい企業があるのか
で、インターンを実施する企業を調べる方法も異なると思います。
まだインターンという制度自体に頭がぼんやりしている状態なら、早いうちからインターネットなどで「インターンの実施企業」をちらっと覗いてみるのがいいかも知れません。
インターンの合否を決定するのは、開始時期から大体何ヶ月、何週間前くらいでしょうか?
1ヶ月から2週間前までのところが多いです。
夏期休暇中の長期インターンシップの場合は数ヶ月前には準備します。出典:知恵袋
インターンとバイトの違いは?
インターンとバイト、2つの決定的な違いは、
インターン
・有給、無給問わず、学生が特定の企業での業務体験を積むこと。
・今では就職に繋がる制度とも考えられている。
・大学生が主な対象。
→ お金よりも、将来を見越して、その企業で働きたいと思えるかどうか、見極めるきっかけになる。
バイト
・お金を稼ぐ手段としての仕事。
・ドイツ語由来の言葉で、本来の意味は「期間限定の労働契約」。
・あらゆる年齢層が対象。
→ 期間限定の労働なので、「その仕事をしたい!」という思いよりも、「生活のためのお金が欲しい!」と割り切った考えの方が強い。
インターンは「将来」、バイトは「今」。
賃金が発生する、しないも大きな違いですが、その内容の違いに目を向けた方が、これからどうしたらいいのかが見えてくるかも知れません。
まとめ

1.インターンとは……学生が特定の企業で業務体験を積むこと
2.インターンにも種類がある。短期と長期ではその性質も異なる
3.インターンとバイトの違い……「将来」を見据えるか、「今」を充実させるか。
4.おまけとして「バイトの可能性」……前のめりになって取り組めるバイトに従事していれば、それは「インターン」を超えるアピールポイントになることも
インターンとバイトの違いに目を向けてみましたが、違いこそあれ、それぞれ「業務体験」をすることは同じです。
先にも述べましたが、インターンを利用する学生は今や6割ほど。しかし、残りの4割の学生は利用していないのです。そしてこの4割の学生が皆、就職できなかったかと言うと、そんなことはありません。
それは、インターンではなくとも、人に自信を持って言える「経験」を積んでいるから、それが強みになっているのではないでしょうか。
何か一つでも強みを持っていれば、いざ採用面接の時にも、表面的な自信ではなく、根っこから湧き出るような自信を面接官に伝えることができます。
また、インターンとバイト、二つの違いをご説明しましたが、このどちらかを選ぶのではなく、両方を同時に体験することももちろん可能です。両方を経験することでも、また新たな価値観が生まれ、あなたに付加価値を与えることは間違いないでしょう。
・バイトが楽しくて仕方がないから、合間に短期のインターンを入れてみようかな……
・バイトを調整して、1カ月くらいのインターンを利用してみよう
・将来はこの企業に就職したいから、長期でがっつりインターンを利用したい!
各々の方法があり、各々に強みが生まれると思います。ある経験を積んで、生まれた強みを持って、就職活動に生かすことが、企業側への強いメッセージになるのは間違いありません。
ぜひ様々な経験を積んで、良い就職ができますよう……応援していますよ!
空いた時間を有効活用したい方必見!


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