仕事の種類

ホテルでの仕事の種類と実態とは!?元バイトがこっそり教えます!!

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wakana

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チョコレートとお昼寝が大好きな20代のOLです。 大学時代は4年間、ひとり暮らしをしていました。

大学生の皆さん、こんにちは!
この記事を読んでくれている皆さんは、バイトを始めたいけど何がいいの?ホテルのバイトってどんな感じなの?と思っているのではないでしょうか。

ホテルのバイトって時給高いって聞いたから始めてみた!!
けど、実際に働いてみたら自分には合ってなかった・・・。辞めてまた別のバイトを探すのも面倒くさいしどうしよう。

そんなことにならない為に、この記事ではホテルバイトの実態を詳しく紹介していきたいと思います。

バイトを探す前に、読んでおいて損はありません。ホテルバイトの雰囲気を感じてみてください。

皆さんのバイト探しの参考になれば嬉しいです。

大学生のバイト代はいくら貰ってる?自由になるお小遣いと使い道 https://twitter.com/IZONE57136039/status/1157866648826593280 ht...
この記事を読んで分かること

・ホテルバイトの雇用形態には2種類ある

・実際のバイト内容

・ホテルバイトのメリット・デメリット

私は大学生の4年間、あるホテルで宴会サービスのバイトをしていました。

宴会サービスとは、ホテルで行われる結婚式やパーティーなどのイベントで、主に料理や飲み物の給仕をする仕事のことです。

主なホテル業務は4部門

私がこのバイトを始めたきっかけは、優雅な雰囲気のホテルで働けたら楽しそうだなという単純なものでした。

しかし当たり前ですが、裏方になると結構な肉体労働で疲れることも多々ありました。でも4年間続けてよかったなと思っています。そこで得た貴重な経験や失敗談、注意点なども皆さんに教えちゃいます。

そもそもとしてホテル全体の業務内容ですが、大きく4つの部門に分かれます。

1、宿泊部門(フロント・ドアボーイなど、お客様を迎える仕事)
2、料飲部門(レストラン・朝食バイキングなど、料理を提供)
3、宴会部門(結婚式やパーティーなど、宴会の会場設営等を行う)
4、営業部門(ホテルを利用してもらう為に、外回り等の営業活動)

その中でも今回紹介するのは、宴会部門です。
宴会部門では、宴会会場の設営(それぞれの宴会に合わせて会場のレイアウト等を変えます)や料理のサービスなどを行います。

バイトの雇用形態は2種類

宴会スタッフには、そのホテル直属の社員と、派遣会社から配属されて働いている派遣スタッフの2種類に分かれます。(私が働いていたホテルはそうでした)

アルバイトも同じでホテルに直接雇われる場合と、派遣会社に登録してそこから色んなホテルに配属されるパターンがあります。

はっきり言ってしまえば、派遣の方が時給は高いです。
私はホテルに直接雇われていた方なのですが、初めの時給が私は850円だったのに対し、派遣の子は1200円とかでした。
時給だけで見ると派遣の方がいいのは一目瞭然ですが、派遣スタッフは派遣されるホテルが変わるという可能性があります。

私はここのホテルで働きたいという思いがあったので、派遣ではなく直接雇われる方を選びました。

まとめると、

ホテル直属のバイトは、このホテルで働きたいという思いがある人に向いている。

派遣スタッフは、場所が変わることに抵抗がなく、いっぱい稼ぎたいという人にお勧め。

と言う感じです。

ちなみに、宴会サービスのバイトは制服があります。

一般的なのは、女性は黒のワンピースに、「サロン」と呼ばれる小さなエプロンを腰に巻きます。髪の毛は長いと、一つにくくってヘアネットにまとめます。

男性の制服はスーツに蝶ネクタイ、髪はジェルで乱れないように固めます。(この正装が普段着の倍増しでかっこよく見えるのでおすすめです!笑)

デザインの可愛さでバイトするホテルを選ぶというのも楽しいかも知れませんね。

宴会バイトの仕事内容

一口に宴会サービスといってもその種類は豊富です。というのも宴会には様々な種類があり、それぞれの宴会によって運ぶ料理も違えば、テーブルセッティングも異なります。

以下は、私が勤務していたホテルの宴会の種類です。

  • 婚礼、法要 ・会社の懇親会や式典
  • ダンスパーティーやディナーショーなどの催し物
  • お盆や年末年始のみ開催される期間限定ビュッフェなどのイベント
  • 企業の会議、研修
  • 夏季限定 ビアガーデン

各宴会によって料理の出し方や会場の準備の仕方が違うので、慣れるまでの数ヶ月は大変かもしれません。

準備

出勤したらまず今日自分がどの宴会に配属されるのかシフト表で確認します。

シフト表には宴会の会場や人数、必要な備品や飲料の数が載っているので、それらをワゴンに集めて宴会のバックヤードに納品します。

これが結構大変です。

規模の大きな宴会だと1度に何百人分もの飲料を準備しないといけないので、台車にビールケースを何十個も載せて運びます。
重い物を運ぶ作業なので腰を悪くしないように注意が必要です。

私も26~27kgのビールケースを一気に持とうとして、腰を痛めた経験があります。

婚礼を例に

宴会の種類で1番想像してもらえやすそうなのは、婚礼でしょう。

ホテルでの結婚式に参加した経験がある人ならどんな感じか分かるかと思います。まずホテル併設のチャペルで式を挙げ、その後宴会場で披露宴をするという流れが一般的です。

婚礼の場合バックヤードへの納品など会場準備が終わったら、まず始めにする接客はクロークです。

参列に来られたお客さんの荷物を式が始まる前に預かります。荷物と引き換えにでナンバーの書いた札を渡します。

クロークが落ち着いたら結婚式が始まるので、その間に宴会場内の準備をします。

具体的には、バーといってドリンクを専門に提供するワゴンに飲料を運んで栓を抜き、グラスに氷を入れておきます。

いよいよ披露宴が始まり乾杯の場面になると、1人1人のお客さんのシャンパングラスにシャンパンを注ぎまわります。その後、食事がスタートするのでコース料理の順番通りに料理を運びます。

自分が料理を運ぶテーブルは決まっており、だいたい1人で10人のお客さんに料理を運ぶくらいのペースです。

料理を運んでいる途中でも、パンのおかわりを頼まれたり、ドリンクの注文をされたりするので、いかに要領良く動いて周りのペースに遅れないようにするかが重要です。

給仕以外にも

また料理の給仕以外にも、たまに新郎新婦入場に合わせてスポットライトで照明を照らしたり、衣装直し入場の際に扉の外にいてドアオープンのサポートをしたりもします。

料理がデザートまで終えると、後はお開きになるまで給仕の仕事は特にないので今度は片付けの準備に入ります。皿を出来る限り下げて、テーブルの上はドリンクのグラスのみを残します。

 

片付け

式がお開きになると、お客さんが帰る際にテーブルの下に忘れ物をしていないか確認しながら、ありがとうございましたと声を掛けます。

お客さんが完全に宴会会場から退場し、扉が閉まると本格的に片付けに入ります。

以上のような流れが、婚礼の日の大まかな仕事の流れです。結婚式はお祝い事なので、バイトとして入っていても幸せな気持ちを分けてもらえます。

その他にも、企業の祝典パーティーなど華やかな催しが数多くあるので、バイトしながら大企業の重役と会えたり(見れたり?)非日常的な体験ができるのがこの仕事の良いところです。

まとめ

ホテルバイトの種類と実態

・ホテル業務は、宿泊・料飲・宴会・営業部門の4種類がある

・雇用形態はホテル直属と派遣の2種類

・覚えることが多かったり、体力が必要な仕事もあるが、人の幸せに立ち会えたり、非日常体験が味わえたりしてステキな仕事!

結論から言うと、宴会のバイトは楽しいです(私は楽しかったです)。

お客様の人生の節目に携わることができるし、お祝いの席が多いのでバイトしながら明るい気分にもなれます。お金のももらえて楽しく仕事ができたら一石二鳥ですよね。

それに実践的な面では、 テーブルマナーを学ぶことができるし、ホテルバイトは厳しいイメージが強いので就活の面接時に強みとして語れます。

ただ、注意点としては身だしなみが厳しく、ネイルや過度な茶髪はNGです。また仕事中は一日中立っていることが多いので、脚が疲れます。。。

どの仕事にもメリットデメリットがあるとは思いますが、丁寧な接客術を身につけたい・おもてなし精神を学んでみたいと思っている学生さんにはホテルでのバイトはおすすめです。

ちなみに、この記事を読んでもまだ
「どんなバイトが自分に合っているかわからない・・・」
というあなたには、無料で登録でき、自分に合った仕事を紹介してもらえるオファー型アルバイトをおすすめします!