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大学3年生の夏ごろから、大学の就職課主催の説明会に出席しなければならない授業や自分が所属しているゼミの教授に言われて、インターンを紹介されたりしていませんか?
筆者は、大学の就職課や教授からそろそろインターンに行ってもいいのでは?と言われたことがあります。
こんな時、自分が行きたいあるいは、働きたいと思っている業界とはどういう業界なのかまた、業界関係なく自分の興味(好奇心)の赴くままに働ける仕事なのか気になりませんでしたか?
この記事では、就活のことが気になる大学生を対象に、以下の事を説明します。
- そもそもインターンシップとは何なのか?
- インターンシップに参加する時期はいつでメリットは?
- インターンシップとバイトの違い
目次
Capter1 インターンシップとは?
最初にインターンシップについて説明しますね。
インターンシップとは、「就労体験(試しに働くこと)」の機会のことです。
インターンシップは、企業が学生の皆さんに就業体験の場と機会を提供し、そこに学生が参加することができる制度です。
期間は、5日間が基本とされていますが、中には1カ月間という企業もあります。ここ数年は、1日開催(1dayインターンシップ)が増えています。
簡単に言ってしまうと、小学生や中学生又は高校生の時に職業体験という授業ありませんでしたか?あの職業体験の規模や日程を大きくしたものがインターンシップです。
横文字にしたほうがカッコいいですよね。例えば、現在あるセンター試験は、昔は共通一次だったということもあります。横文字(カタカナ等)は何かと厨二心が揺さぶられます。
職業体験は、企業ではなく地元のお店や娯楽施設(ゴルフ場やパチンコ店等)の店員等が多いと思います。日数は3日程度でレポートや記事に纏めて後で発表するまでが授業内容のところが多いです。インターンシップのように5日間又は1か月という期間で企業規模の仕事を体験できる内容ではないところが多いです。
筆者は、中学生の時に職業体験を受けましたが、選んだ職業は家電量販店の店員でした。個人的に、家電量販店の店員に憧れていたところがありました。
写真はサニー号が写っていますが、某家電量販の写真です。
筆者が参加したインターンシップは、1日開催という企業が多かったです。流れとしては、企業の説明と企業が提供しているサービスの内容、この内容についての議論が主な流れでした。
郵政やからあげクンを販売しているコンビニ、あきんどの100円寿司店等のインターンシップに参加してきました。
どこのインターンシップを受けても感じたことは、以下の2つです。
- 企業を知ってもらおうと必死であること
- ディスカッションよりも企業の説明会が主役なのではと思うぐらいのボリュームの説明会
就労体験を実施している企業もあるようですが、残念ながら筆者が参加したインターンシップは説明会多め+ディスカッションでしたね。
正直なところ、睡魔との闘いな部分が多かったですね汗 ━(il`・ω・´;) ━タラァァ~ン
インターンシップに参加して嬉しかったことは、参加した企業によって貰える特典ですね。例えば、からあげクンのコンビニでしたら4GBのUSBメモリとクリアファイルが貰えました。
また、郵政でしたら郵政のマークが入ったボールペンが貰えました。あきんどでは、お寿司の柄のファイルが貰えました。恩恵というよりもグッズがたくさんもらえます。行きたい企業であれば嬉しい特典ですよね。
Capter2 インターンシップの時期とメリット
Ⅰ インターンシップに参加すると有利?
次にインターンシップに参加すると就活で有利になるのか説明していきますね。
筆者は、筆者自身が興味のある企業しかインターンシップに参加しませんでしたが、実際のところ就職活動で参加した企業に就職試験を受けに行きました。しかし、インターンシップに参加したことによる恩恵は感じませんでしたね。
先述したように、各企業のグッズがもらえることの外、先に働いている先輩社員とも交流や話したりもできます。
しかし、先輩社員や人材育成の社員さんと話が盛り上がったとしても面接では覚えられていないことが多いです。そもそも、話の盛り上がった面接官でないこともありますねエットォ━━━(*^ 0 ^A━━━(汗;;)
現在、企業が採用活動を開始できるのは3月1日(※)なのですが、インターンシップは3月1日以前でも実施することができます。
インターンシップに参加したから内定を出す、というような優遇は基本的にはありません。しかし、(再びエントリーシートを出し直す必要がないなど)選考プロセスが異なったりすることは一部の企業であるようです。
※経団連が会員企業に向けて発信した指針による。経団連に加盟していない企業は、独自のスケジュールで採用活動を行っています。3月1日は採用広報の解禁日と呼ばれていて、企業はこの日以降、採用活動を行うことができます。
上記のコメ印以降が大事ですね。
筆者は、とある企業にて就職活動の解禁日よりも前に面接を受けていましたが、インターンシップの恩恵は全くと言っていいほど感じられませんでした。
インターンシップに参加していたことよりも、大学生の時に何をしていたかがかなり掘り下げられて聞かれました。
他の2社も同様でした。インターンシップに参加してきた数と大学生の時に何をしてきたかが主に質問されました。インターンシップで行なった内容は全く触れませんでしたね。
面接に行くために「SPI試験」という試験も受けましたね。
筆記試験もあるのか、
面倒だな、という印象が強かったです。
筆者は、インターンシップに参加した数よりも参加した企業の内情を知れる場所と思っていました。理由は、説明会も抱き合わせで行われる他に、その企業の仕事内容を軽い作業で行なえるからです。筆者が、参加したインターンシップの殆どが説明会+軽いディスカッションでしたので浅い内容の仕事(?)体験はできました。貴重な体験とともに睡魔もついてきましたね(puωu`*)もぅ眠いです【オヤスミ☆】
Ⅱ インターンシップの時期

筆者がインターンシップに参加していた時期は、大学の3年生の夏ごろから就活が始まる1か月前までですね。大体、8月~2月ごろまでです。
最初に、先輩たちのインターンシップに参加した時期を見ていきましょう。
上記のグラフは、大学の3年生が夏ごろからインターンシップを始める時期のピークと時期の参加率です。一番多い時期は、8月と2月の夏休みと春休みの時期ですね。夏休みは、企業を調べ始めるにはちょうど良い時期です。ここでいう先輩たちというのは、先に就職活動を行なってきた人たちのことを指します。
筆者は、夏休みに暇になっていた為、筆者自身が行きたいと思っている企業(業界)を調べながら、なるべく選考が通りやすそうな企業を探していました。
選考が通りやすそうな企業というのは、選考基準に「書類選考のみ」と記載されている企業です。
筆者は
特に行きたくもない企業なのに、書類選考だけなら良いけどインターンシップの面接を受けに行くのは、ダルいな
と考えていましたね。特に切羽詰まっていなかったことと大体行きたい企業が決まっていた為、10~20社のインターンシップに申し込みもしませんでした。
夏休みの時点で
20社のインターンシップ参加してきた(`・ー・´)ドヤ!
と得意気にいう人いますね。
筆者は
そんなに受けて交通費と時間の両方を無駄では?
と考えてしまう人ですね。20社も受けるだけ余裕があると受け取る又は、20社も受けているのにまだ行きたい企業決まらないのかと思ってしまいますね。
次に、企業がインターンシップを開催する時期について紹介しますね。
上記のパーセントは、企業がインターンシップを開催する時期です。8月、7月、6月、3月の順にインターンシップを開催している企業は多いですね。このグラフを見ると、比較的どの時期でも開催していますね。ですので、夏休みや冬休みといった長期休みを逃しても、一般的な土日休みに参加できるといったことができますね。
実際、筆者は土日休みを利用してインターンシップに参加していました。土曜日に参加して日曜日に参加してきた企業の内容を纏めていましたね。本試験での面接の志望動機につながるために参加してきた内容を纏めなおしていました。
以下、インターンシップに参加する上での注意事項です。
- インターンシップに参加する場合は、予め参加数を決めておく
- 他の企業のインターンシップの日とバッティング(予約の重なり合い)は避ける
- バッティングした場合は、必ず企業に謝罪の電話をする
- 謝罪の電話は、行けないと分かった時点で直ぐに電話する
- メールよりも電話が好ましい
- ドタキャン、ダメ、絶対
- インターン中の居眠りは避ける
- きっちりとした正装を着て参加する
- サンダルはOUT!!
- 筆記具は必ず持参すること
以上です。
筆者が個人的に、よろしくないと思っていることは②と⑥ですね。②はインターンの予約を入れすぎて本命の企業のインターンに行けなくなってしまうリスクがあります。
また、⑥のドタキャンは本当にやってはいけないことです。これから、社会人になるうえでのドタキャンは絶対にしてはいけないです。予約して時間と人員の枠を確保してくれた企業に失礼であること、予約を了承するにあたって書類選考をしていたのなら、選考するためにかけた時間が無駄にしてしまうからです。
ドタキャンは絶対に避けるべきですね。
Ⅱ インターンに参加するメリット
インターンに参加するメリットについて説明していきますね。
また、この説明では大学の3年生だけではなく1~2年生も対象にいれて紹介しますね。
- 興味のある企業や業界が見つかる
- 社会人や企業の採用担当者とコミュニケーションをとる機会が得られる
- 就職活動に早くから慣れることができる
- インターン中に優秀な先輩の行動が見られる
- 1~2年生ならこれからの学生生活でやるべきこと(目標)が見えてくる
- 企業がどんな人材を必要(求めて)としているのか見えてくる
以上の6点ですね。
筆者が考えられることは、大体この6点となります。
①、③、④、⑤は低学年でインターンに参加すると得られるメリットですね。②と⑥は、低学年でなくても得られるメリットです。
早くから、就職活動の実態を知ることができるというのは周りとの差をつけられるという点から有利に立てますね。また、興味のある企業や業界を知っておくことによって業界の現状が調べやすくなるというのもメリットですね。
②と⑥は、就活前の大学3年生が欲しい情報になると思います。⑥の企業が欲しいと思っている人材というのは、大体コミュニケーションが取れて、責任感を持ちリーダーシップがある人という理想を追い求めたような回答が多いですね。
筆者自身も採用担当者に聞いたことがありますが、このような回答が多かったですね。特にからあげクンや郵政といった大手企業と言われている企業に多いですね( ゚∀゚)o彡°
Capter3 インターンとバイトの違い

最後に、インターンとバイトの違いについて説明しますね。
この記事の趣旨とは、少々違いますが蛇足程度ですので読みたくないという方は、飛ばしてくださいね。
インターンシップには、種類があります。その種類とは、長期型インターンシップと短期型インターンシップです。
まず、短期インターンシップというのは就活前に実施している1日から1週間程度のインターンシップです。「1dayインターンシップ」や「体験型」、「説明会+インターンシップ」といったものです。大体は、企業の人事部主導のグループディスカッションやグループワークというものが多くありますね。全企業のインターンシップ募集のうち、約9割がこの短期インターンシップに該当すると言われていますね。
上記の「参加したプログラム」を参照してください。見学・体験、講義、プロジェクトタイプが多いですね。大体このタイプは、1日から1週間程度で行われています。
筆者が参加したインターンもこの講義、プロジェクトタイプが主でした。人事部の方々が出てきて、グループディスカッションやグループで当該企業の行なっている事業内容について軽く調べて発表するといった内容が多かったですね。からあげクンのお店は、グループディスカッション+発表でした。一番良く発表ができたグループには景品が貰えるというシステムでした。気になる人は、Capter1で先述しています。
次に、長期インターンシップ又は有給インターンシップと言われるものがあります。バイトと間違われるのは、この長期インターンシップですね。ベンチャー企業や中小企業、特にIT企業が中心となって行なっているインターンシップです。
開催期間は、最低で1か月程度で多くの場合のインターンシップが期間を決定していません。参加する学生の幅は、1年生から就活を終えた4年生と広く参加しています。全インターンの中でも実施している割合は、約1割と少ないです。
上記の画像の「実務タイプ」になります。
Ⅰ バイトと長期インターンの共通点
バイトと長期インターンの共通点について紹介しますね。
- 業務を任せられる点
- 有給ゆえに給料が発生する点
以上ですね。
最初に長期インターンについて法的根拠も含めて説明しますね。
①業務を任せられる
まず①の業務を任せれる点ですが、短期インターンシップでは人事部主導の下でディスカッション等を行なっていましたが、こちらは上司や先輩から業務を実際に行なってくださいという指令が来ます。業務が任せられるが故に有給(長期)インターンということでしょうね。この点が、短期との違いです。
②有給(長期)だから給料が発生する
次に②ですが、長期又は有給という点で雇用という立場になるため給料が発生します。
以下、労働基準法及び労働契約法から抜粋した内容です。
労働基準法 総則
第9条(定義)
この法律で「労働者」とは、職業の種類に問わず、事業又は事務所に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。
第10条
この法律で使用者とは、事業主又は事業の経営担当者その他その事業の労働者に関する事項について、事業主のために行為をするすべての者をいう。
第11条
この法律で賃金とは、賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいう。
労働基準法 第2章 労働契約
第15条(労働条件の明示)
1項
使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。この場合において、賃金及び労働時間に関する事項その他の厚生労働省令で定める事項については、厚生労働省令で定める方法により明示しなければならない。
2項
前項(1項)の規定によって明示された労働条件が事実と相違する場合においては、労働者は、即時に労働契約を解除することができる。
労働基準法 第3章 賃金
第27条(出来高払制の保障給)
出来高払制その他の請負制で使用する労働者については、使用者は、労働時間に応じ一定額の賃金を保障しなければならない。
労働契約法
第1章(総則)
第2条(定義)
1項
この法律において「労働者」とは、使用者に使用されて労働し、賃金を支払われる者をいう。
2項
この法律において「使用者」とは、その使用する労働者に対して賃金を支払う者をいう。
第5条(労働者の安全への配慮)
使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。
出典:ポケット六法 平成30年版 平成29年9月22日第1刷発行
発行者:江草 貞治 発行所:株式会社 有斐閣
以上が、長期(有給)インターンシップに参加する際に注意したい点の法的根拠です。長々と法的根拠(条文)を書きましたが、重要な条文は労働基準法(以下、労基法)の第9条~11条と労働契約法(以下、労契法)の第5条ですね。
有給インターンということは、最初に労働契約を結ぶ必要があるため、読むのが大変ですが有給インターンを開催している各企業の出している約款等を参照することをお勧めします。
または、参加した際に採用担当者あるいは開催者に契約書を見せてくださいと言えば、大体は見せてくれます。見せてくれない場合は、労働をしても対価分の給料がもらえない可能性があるため、そのインターンシップに参加することは止めましょう。いわゆるブラック企業ですねコエー((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
Ⅱ バイトの共通点
また、バイトでも同じことが言えますね。
過去の事案としてすき家が挙げられますね。一時期すき家のブラックバイトが話題になりましたね。
ブラック企業大賞という賞にも人知れずノミネートされていましたガクブル(((´;ω;`)))ガクブル

そんなブラック企業大賞という賞あったんだ。
2012年と2014年にノミネートされているのか。
と、驚きました。
ブラック企業やすき家関係が気になった人は調べてみて下さいね_(´ཀ`」 ∠)_
働いた時間に合わない給料が出されて問題となった事案ですね。ピークタイム中に人が居ないにも関わらず、人を増やさない又は給料を増やさないといった内容です。この事案でおかしかった点は、提訴(訴えた)した人を企業側が刑事訴追したことですね。人を雇わないことが悪いのに企業が訴え出たという点がおかしいと言われていたことです。
また、長期インターンを開催している企業の中には、企業側が法律違反をしていると思っていない企業もありますので注意してください。
Capter4 おわりに
ここまで、インターンシップについて紹介してきました。
最後に簡単に要点について纏めますね。
- 大学3年生の夏からインターンに参加する人が多い
- インターンシップに参加する場合は、予め行きたい業界を決めておく
- 他の企業のインターンシップの日とバッティング(予約の重なり合い)は避ける
- ドタキャン、ダメ、絶対
- 筆記具は必ず持参すること
- インターンシップの開催している多い時期は8月と2月
- 長期インターンに参加するなら契約書をよく確認すること
以上ですね。
筆者が大事と考える6点ですね。
意外と多いと感じるかもしれませんが、これが重要なことです。正装で行くことはもちろんのことで、インターンシップのバッティングは避けるべきことです。
また、ドタキャンは絶対に避けるべきことです。これから社会人になるので、ドタキャンは止めてくださいね。予約を突然キャンセルされると不快に感じると思います。個人レベルではなく、相手側は企業レベルですので、自分本位(自己中心的な判断)は止めましょう。
空いた時間を有効活用したい方必見!


お仕事内容 | キャンペーンスタッフ・化粧品販売等々 |
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お給料 | 日給11,000円〜16,000円! |
お支払い方法 | 月払い・週払い・日払いから選択可能! |
働く頻度 | 月1回〜でもOK! |
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スタッフの声
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