大学生のアルバイト

「バイトがつまらない」から抜け出したい!その方法教えます!

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MIDORI

MIDORI

ゲームが好きだった40代女性。 今は育児を(本気の)ゲームのごとく楽しんでいます。 子供の成長は、架空のゲームよりもよっぽど面白い……。 大学生だったのは遥か昔のこと。英語が喋れない英米文学科卒(笑)

大学生になると、一気に世界が広がりませんか?

それまでできなかったことが、当然のようにできるようになります。

その最たるものが、「バイト」。

高校生の時からバイトを経験している人もいるかも知れませんが、大学生になると生活の中に占めるバイトの割合がかなり高くなることも珍しくありません。

大学3年生くらいになると、卒業に必要な単位もほとんど取ったからと、バイト漬けの毎日になることも。

ただ、毎日のようにバイトをしていると、バイトに慣れきってしまって

毎日つまんね……

と、楽しく始めたバイトも刺激がなくなり、マンネリ化してしまうことも良くあります。

https://twitter.com/___ys02__/status/1122712642399850497

それだけならまだしも、気づいたらつまらないバイト生活にどっぷり浸かってしまって、まだ若いのに生き甲斐を見失うような寂しいことになってしまうかも知れません。

もしバイトがつまらなく感じてきたら、どうしたらいいのか……

その具体的な方法を知って、「つまらない」状況から抜け出しましょう!

本当にバイトが「つまらない」のか、一度考えてみる

学生が任されるバイトの内容の多くは、そもそもそれほど難しい内容ではないはずです。

決められたことを、決められた時間に、決められたルールでこなしていく。

この「決められた」という受け身の姿勢が、つまらなさの原因です。

敷かれたレールの上を歩いて行く感覚は、楽で事故も少ないですが、そこに自分の「意思」はありません。

自分って……何?

そんなウツウツとした感覚に陥ってしまうことも。

この「決められた」ことに対し、自分の考えを挟む余地を見つけられれば、まだそのバイトは楽しめるかも知れません。

「決められたルールは1→2→3の順番だけど、これって考えてみたら、1→3→2の方が効率的じゃない?」

とか

「棚卸チェックが昔ながらで、手間暇かかりすぎる……新しい方法を考えてみよう」

とか、単なるバイトの域を超えた関わり方も、できないことではありません。

もしバイトに慣れきって、つまらなくなってしまったら、こういう「バイト発展型」もあるのだと、試してみるのも良いでしょう。

仕事を自分から「攻める」ことができるようになれば、つまらないバイトにも新しい発見が出てくるかも知れませんよ。

バイトはつまらないけど、お金のためだと思えば…!?

皆さんがバイトをする目的は何でしょうか?

多くの人が「お金が欲しい!」と思って働いているのではないでしょうか。

大学生として、交遊費、衣料費、飲食代、はたまた学費を稼ぐなど、様々なことにお金がかかるようになりますね。

ただ、そこに「はっきりとした目的」はありますか?

例えば、

  • 雑誌で見たあのオシャレな服、高いけどどうにかして欲しい……
  • 資格試験を受けるのにお金がかかるから、バイトして稼がないと……
  • 今度、友だちと旅行に行くから、最低でも10万円は必要……
  • 生活費がカツカツ……今、バイトを辞めたら生きていけない……

など、バイトをする目的がそれぞれあると思います。

その目的がどうしても譲れないことだったら、「バイトがつまらない」よりも「〇〇をしたい!」の気持ちの方が強くなりますよね?

バイトがつまらないという気持ちよりも強い目的があるかどうか、それを改めて考えてみるのも、一つの方法だと思います。

自分の気持ちをしっかりと確かめて、やっぱりこのバイトは続けられない……

ということであれば、その気持ちに正直に行動しましょう。

つまらないバイトを続けるより、色々な仕事経験も……今のうち!

上記2つは、「今のバイトを辞めない方法」でしたが、バイトを辞めないことが正しいとは言いません。

バイトの内容にも、向き・不向きがあります。

単調作業については、同じことを繰り返すのが得意な人と苦手な人。

接客業務については、人とのコミュニケーションが得意な人と苦手な人。

同じ業務でも、得意だったら続けるのも苦ではないし、苦手だったらすぐにでも辞めたくなる。それは当たり前と言えば当たり前のことでしょう。

もしじっくり考えてみて、「どうしてもこのバイトは自分に向いてない!」ということであれば、バイトを辞めることを考えましょう。

ここで問題になるのが、真面目な人ほどバイトを辞めづらいと考えてしまうことです。

自分がバイトを辞めたら……

  • 同僚にしわ寄せが行って、迷惑をかけてしまう
  • 上司に怒られるかも知れない
  • 嫌な事から逃げるクセがついてしまうのでは……

などなど、色々と考えてしまいがちです。

しかし、そもそも何故、バイトという働き方があるのでしょうか?

雇用側から考えれば、「簡単に手に入れられる労働力」が「バイト」です。

簡単な業務に着かせ、さほど手もかけずに仕事をしてくれる労働力です。

もし本気で真剣に会社のために働いて欲しい労働力が必要ならば、社員として雇い、一から教育して育てていく必要があります。

それを省いているわけです。

雇用側もバイトを雇うリスクを持っています。それを承知でバイトを雇っているんです。

ですから、本当に心底バイトを辞めたいと思ったら、その通りに行動して問題ありません。

それに、様々なバイトを経験するのはとても意味のあることです。

一つのバイトを長くすることで得られることもありますが(忍耐とか継続の力とか)、やはりまだ自由に動ける身分ですから、次にやってみたい仕事が見つかったら、自分の人生を豊かにするためにも行動してみるのは良いことですよ!

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つまらないからと、バイトを突然辞めるのはダメ!

続けるのが難しいバイトであれば、辞めることは構わない…

「じゃあ、明日辞めようかな…」

…というわけには行きませんよね。さすがにそれは雇用側に大きな迷惑をかけます。

法律上でも、退職(契約の解約)についての決まりがあります。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

(民法627条1項)

民法において、「二週間以上前に退職の意思を雇用側に伝える必要がある」と明記されています。

辞めたいと雇用側に意思を伝えてからも、あと二週間は頑張って働いてくださいね、ということです。

2週間前までに伝えていなくても、退職(辞職)できないというわけではありませんが、会社から「損害賠償請求」されるリスクがあります。

参照元:クエスト リーガル ラボ

ただ、これは「期間の定めのない雇用契約」においての話です。

これに対し、「期間の定めのある雇用契約」はと言うと、

当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。この場合において、その事由が当事者の一方の過失によって生じたものであるときは、相手方に対して損害賠償の責任を負う。

(民法628条)

「やむを得ない事由」とありますが、これは特に定義されていません。

ただ、バイトを辞めたいと思うからには理由があるわけで、その理由が「やむを得ない」と判断されるものであれば、バイトをする側は何もリスクを負うことなく退職できるというわけですね。

また一方で、バイトの契約を結んだときに、契約書が交わされているかと思います。

その契約書に

「退職の意思は1カ月前には伝えるべし!」

など、書かれていることがあるかも知れません。

ですが、厳密に言えば、バイトの契約も法律には勝てません

ただ、あまりにもつっけんどんに「バイトを2週間後に辞めます!よろしく!」みたいに言ってしまっては、いらぬトラブルが生まれるかも知れません。

民法が正義だと振りかざすかのような態度は、誰からも好まれません。

そこは、人と人との付き合いです。

親しき中にも礼儀あり。親しくないならなおさら礼儀は必要、です。

働いている場所にはあくまでも丁寧に、しかし辞める意思はしっかりと伝えるようにしましょう。

つまらないバイトでも、辞める時には礼を失しない!

先ほども少し触れましたが、いざバイトを辞める時には、

丁寧

を心がけましょう。

バイトを辞めるというからには、恐らくそのバイト先に対してネガティブな感情を抱いていると思います。

しかし、もう辞めるという意思を固めて、退職の意思を雇用側に伝えたら、もう近い未来にはバイト先から解放されているのです。ネガティブ感情ともおさらばできます。

飛ぶ鳥後を濁さず

もうその場を去る立場になるので、何も濁す必要などありません。きれいに飛び立つことで、あなたの心もきっと晴れやかになるはずです。

無駄に濁してしまっては、ふとした瞬間にその時のことを思い出し、「大人げないことをしたなぁ……」とそれこそ無駄に後悔することがあるかも知れません。

それに、もし辞めるのなら、「バイトを辞める」という経験ができるわけです。それって一つの貴重な経験だと思いませんか? その経験をさせてくれる場所なのだと考えて、あくまでも冷静に話すように努めましょう。

つまらないバイトをしながらも、他のバイト探し!

今のバイトを辞めるからと言って、バイトのない生活を求めているわけではありませんよね?

お金は欲しいので、他のバイトを見つけて仕事に就いて、早いところ働きたい!と思う人も多いと思います。

今ではインターネットでいくらでも仕事を見つけることができます。いやー、便利ですよね、本当に。

バイトがつまらなくて辞めたのなら、いっそのことまるで違うジャンルの仕事を見つけてみるのも良いかも知れません。今までは事務系の仕事ばかりを探していたけど、意外と営業系のバイトが向いていることもあるかも。

世の中には自分の知らない様々な仕事が溢れています。私もほんの数種類の仕事をしたことがあるだけなので、まだまだ自分に向いている仕事と言うのが見つけられていないような気がします。

せっかく自由な状況にいる大学生

積極的に様々な仕事を経験してみるのは、将来にも良い影響を与えるでしょう。様々な仕事のノウハウを少しずつでも得られれば、それを応用して色々な場所で生かすことも可能です。

つまらない人生ではなく、楽しい人生を過ごせるよう、未知の世界に飛び込んでみるのも、この時期ならアリだと思いますよ!

まとめ

  1. 本当につまらない? もう一度、つまらない理由を考えよう。
  2. お金のためと割り切れるなら、そこで働き続けるのもアリ。
  3. 色々なバイトをするのは、良いこと!
  4. 辞められる時期が「民法」と「契約」で違う……「民法」優先!だけど雇い主ともめないようにちゃんと話しましょう。
  5. 辞める時も、丁寧に。
  6. バイトを続けつつ、他のバイトを探してみよう! 未知のジャンルに挑戦も!

大学生の本分は勉学ですが、バイトをして社会経験を積むことは、その後の人生においても非常に役に立つ経験です。

ぜひ自分に合った仕事を見つけて、毎日を楽しく生き生きと過ごしましょう!